工学部
改組情報
2017年4月改組前の工学部5学科13コース
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化学・生物工学科

メイン 今日、医薬品や生体材料、高分子などの有機材料、セラミックスなどの無機材料から多様な光学・電子材料といったいろいろな材料が開発され、私たちの暮らしを健康で豊かにするたくさんの製品がつくられています。
 化学・生物工学科では、その生活を支えるため、材料の開発から製品の製造にまで踏み込んだ研究・教育を行っています。さらに、環境保全や廃棄物の資源化、新エネルギーの開発など、21世紀を向かえ今、私たち人類を取り巻く課題の解決にも取り組んでいる学科です。

履修コース

応用化学コース

 応用化学コースにおける研究分野は、機能高分子・機能触媒・機能性有機物質・ファインセラミックス・固体機能物質などの合成や解析、生体分析や環境・エネルギーに関連する化学技術、さらに分子シミュレーションなど多岐にわたっており、化学に関わる幅広い分野を網羅しています。

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応用化学コース

分子化学工学コース

 生活に役立つ様々な製品をつくるための最も効率の良い方法は何だろう、 どんな装置を作り出して、どのように運転すれば良いのだろう。こんな疑問に答える学問として、「化学工学」が誕生しました。分子化学工学コースでは、化学工学を中心としたカリキュラムで、社会の要請に応え、有用な製品の創製に貢献する研究者・技術者を育てます。

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分子化学工学コース

生物機能工学コース

 生物機能工学コースでは化学という手法に基づいて生命の原理を解明し、その結果を工学的に応用することを目的としています。具体的には医療や製薬に応用することを中心に研究が進められ、名古屋大学における医工連携の中心となっています。また、これらの過程では環境にやさしいプロセスの開発をめざしています。

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生物機能工学コース
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