工学部
改組情報

環境土木工学コース

都市と国土のデザイナー

環境土木工学コース 環境土木工学の対象は、市民、公共のための事業がその大半を占めます。例えを挙げるなら、蛇口をひねれば溢れ出る水も、電気、ガスの供給も、公園や地下鉄、ニュータウンなども、環境土木工学の受け持ちです。
 また、対象となる事業の多様さばかりでなく、その事業への関わり方にも、原論・計画・施工・管理などさまざまなスタンスがあります。いわば文科系から理科系まで、といえるほどバラエティがあるわけで、そのいずれの道を選ぶかによって、まったく違う人生を歩むことができます。

 文科系が得意な人は、経済的な観点から都市問題や土地政策を論じ、あるいは、歴史的な視点から景観を語ることもできます。理科系の得意な人は、本四架橋のような長大橋をデザインしたり、大都市にとっての最後のフロンティアである大深度地下空間の力学的メカニズムの解析を担ったり、身近にあっても謎の多い土や粘土の物性の解明に挑戦したりといった道を選ぶこともできます。このように、皆さんの個性に対応して、非常に幅広い人生の選択が可能なのが、環境土木工学の特徴なのです。

メッセージ

教員から

教員写真 「環境土木工学コース」は,従来の「社会資本工学コース」からの改名ですが,環境を重視した土木工学であり,先端的で新しく、取扱いの対象やスケールがどの工学分野よりも広く、文化・文明論まで含んだ懐の深い分野を扱うものです。
 環境土木工学の目的は、社会基盤の整備、すなわち、国の産業基盤である交通ネットワークやエネルギー・情報ネットワークの整備、国・地域の土地利用計画や都市計画の作成、防災・減災を通して、人々の安全・安心を確保して快適な生活環境を創造することです。
 環境土木工学コースの定員は35名(実質の受け入れは約40名)と、全国の大学の土木系の中でも最小の1つですが、教員(教授・准教授・講師・助教)の数は40名以上と多く、レベルの高い教育・研究が行われています。

先輩から

・土木業界は大学の技術プレゼンスが高いのが特徴
・地価問題に取り組んでみませんか?
・自分の生まれた街を自分でデザインできるのは面白い
・一緒にリニア新幹線を築こう!
・コンクリートを使ってスキー場の設計をしたい人募集中
・製鉄メーカーは鉄だけでなく橋も造ります
・歴史と調和のとれた都市造りを目指して文化事業本部を発足しました

他にもメッセージが「工学の道・データ編」に掲載されています。ご覧ください。資料請求はこちら

メッセージ

取得可能な資格

 技術士、技術士補、測量士、測量士補、ダム水路主任技術者(1種、2種)、水道敷設工事監督者、水道技術管理者、建築物環境衛生管理技術者、特別管理産業廃棄物管理責任者、ダム管理主任技術者、特殊建築物等調査資格者

卒業生の主な就職先

<大学・教育機関>名古屋大学、名古屋工業大学、岐阜大学、東北大学、東京工業大学、京都大学、神戸大学、香川大学、愛知工業大学、中部大学、名城大学、ニューヨーク州立大学、アイオワ大学、カイロ大学、清華大学、同済大学、等
<中央官庁など>国土交通省、厚生労働省、経営産業省、外務省、警察庁、鉄道・運輸機構、都市再生機構、水資源機構、等
<地方自治体>愛知県、名古屋市、東京都、岐阜県、三重県、静岡県、等
<電力・通信・ガス・運輸>中部電力、東京電力、関西電力、電力中央研究所、NTTデータ、NTTドコモ、東邦ガス、JR東海、JR東日本、JR西日本、名古屋鉄道、東武鉄道、中日本高速道路、首都高速道路、名古屋高速道路公社、等
<建設>大林組、鹿島建設、清水建設、大成建設、等
<コンサルタント>日本工営、パシフィックコンサルタンツ、建設技術研究所、長大、日建設計、等
<鉄鋼・鉄構>新日鐵、三菱重工、JFE、横河ブリッジ、等

ページの先頭へ
お問い合わせ   サイトマップ   名古屋大学トップへ
名古屋大学 工学部・工学研究科
〒464-8603 名古屋市千種区不老町
Copyright © 2012 Nagoya University. All rights reserved.
このホームページは名古屋大学 工学部・大学院工学研究科が管理しています。