学部受験生の方へ

  • ご挨拶

    名古屋大学
    工学部長・工学研究科長

    宮﨑誠一

     「工学」は、科学を人や社会に役立つ技術へと展開する総合的な学問分野です。 その対象は広く、化学・生命、物理、材料、電気・電子・情報、機械・航空宇宙、エネルギー、環境土木、建築など多岐にわたっています。 産業革命以降、機械化は大きく進展し、ものづくりはめざましい進展を遂げ、それにともなって人々の生活も大きく様変わりしました。 一方、現在に至るまでに地球環境問題や化石燃料や資源の大量消費と枯渇などの問題もクローズアップされています。 こうした社会背景のもとに、工学の担う範囲は、従来の分野だけでなく、健康・医療・介護や創薬、環境・エネルギーや減災・防災などの領域にも、大きく広がってきています。 また、最近では、人工知能(AI)や、モノのインターネット(IoT)技術の急速な進展・高度化が、人々の生活や社会・産業構造に大変革をもたらそうとしています(第4次産業革命)。 このような情勢の中で、より高いレベルで「工学」を修め、今後も世界のものづくりのリーダーとして皆さんに活躍していただきたいと願っています。 本学で私たちと共に「工学」を学び、直面する課題に果敢に挑戦し、工学分野で「勇気ある知識人」として、人類・社会の将来の発展のために活躍して下さい。

     工学部では、基礎科目を重視し、現在の科学・技術の水準を理解し、創意改善しながら工学を応用する能力のある技術者・研究者の養成を教育目標として掲げています。 そして、専門性と総合性を備えた人材育成をめざし、教育組織とカリキュラムを平成29年4月に再編成し、適切な年次で専門分野が選択できるよう、 基礎教育に関して共通部分の多い分野を統合した7つの学科構成に再編しました。 そして、安全教育、倫理教育、情報セキュリティ教育、知財教育の徹底のための導入教育を充実させるとともに、基礎を重視し、 専門系初期の科目(創成型科目)を充実させた教育カリキュラムに変更し、総合力、創造力、俯瞰力を涵養します。 そのような教育を経て、自分の進みたい専門を考え、卒業研究に着手するため研究室に配属され、研究課題を選定し、より専門的な知識を学んでいきます。 そして、その過程で、知識を活用し、考え、未知の問題への解を導くための方法を見いだし、解を探求する力を身につけていただけると考えています。 そのためには、数学や自然科学だけで無く文系総合科目や文系教養科目などもしっかり履修して、知識を知恵として活かせることを心がけて欲しいと考えています。 名古屋大学では、総合大学として幅広い科目を用意して皆さんの意欲にこたえる環境を整えています。

     名古屋大学では、平成25年度に「研究大学強化促進事業」の支援対象機関に採択され、支援対象となった22機関のうち、トップ4に選ばれています。 また平成26年度には文部科学省の「スーパーグローバル大学創成支援」に申請した「21世紀、Sustainableな世界を構築するアジアのハブ大学」にも採択され、 研究力強化および徹底した国際化と大学改革に取り組んでいます。名古屋大学も急速にグローバル化が進んでおり、100カ国以上から2,500名を超える留学生が学んでいます。 英語のみで卒業・修了できるコースや大学院のカリキュラムも英語の講義が用意され、また、海外留学支援プログラムなども用意されています。 このような環境を是非活用して、国内だけにとどまらず、グローバルに活躍できる研究者・技術者を目指してください。

     名古屋大学は門のない開かれたキャンパスが特徴です。緑あふれるキャンパスで、赤﨑先生や天野先生につづくすばらしい研究成果を皆さんと共に世界に向けて発信できることを楽しみにしています。

  • アドミッション・ポリシー

    <入学者受入れの方針>
    自然科学に対する強い興味と、人間や社会に対する幅広い関心をもち、
    工学を学ぶための基礎学力と素養をもった意欲のある人を求めています。

    学部教育の理念

    工学部では、基礎学力・専門知識の教育にとどまらず、社会・文化の発展を見極め、 広く工学の手法を応用できるように、工学全般にわたっての知識修得に留意しています。

    学部の教育目標
    工学を拓くための学力および資質・能力を備え、 科学に対する強い興味をもとに社会に貢献する人の育成

    学部教育・基本方針

    1. 科学的な基礎知識と工学基礎を充実させます。
    2. 人文・社会科学等の関連する学問分野についての幅広い視野を確立させます。
    3. 基礎知識を柔軟に適用する豊かな応用力を養成します。
    4. 将来の創造性につながる基礎学力と技術・研究のあり方に対する基本的な素養を養成します。
    5. 十分な基礎知識を教授した後、多様な専門分野の選択肢を提供し、必要な専門性を養います(Late Specialization)。

    名古屋大学 教育の基本方針(入学者受入の方針、教育課程編成・実施の方針、学位授与の方針)

    四年間一貫教育

    1年次から基礎科目や教養科目と並行して専門の科目を履修することになります。

    上記のように、科目の適正な学年配分が行われ、卒業に必要な単位がバランスよく取得できるようになっています。

  • 令和6年度 工学部 入学試験の概要

    1. 選抜方式・実施期日

      本学では、一般選抜及び学校推薦型選抜等により学生を募集します。

      一般選抜

      分離・分割方式(前期日程)により、次のとおり募集します。

      前期日程 後期日程
      試験実施日 令和6年2月25日(日), 26日(月) 実施しない
      学校推薦型選抜

      電気電子情報工学科・エネルギー理工学科 学校推薦型選抜入試(女子枠)パンフレット
      電気電子情報工学科・エネルギー理工学科 学校推薦型選抜における女子枠募集Q&A

      詳細は入試情報(学校推薦型選抜)をご覧ください。

    2. 募集人員

      前期日程 後期日程 学校推薦型選抜 合計
      工学部 611 - 69 680
    3. 入学者選抜方法

      入学者の選抜方法は、一般選抜の場合は、大学入学共通テスト、個別学力検査、調査書により、学校推薦型選抜の場合は、大学入学共通テスト、面接、志願書、推薦書、調査書により、総合的に行います。 詳細については、「大学案内・選抜要項・募集要項・インターネット出願」をご覧ください。

    4. 入試に関するお問い合わせ

      「お問い合わせ」をご覧ください。

      上記以外にも、高等専門学校からの編入学制度学士入学制度私費外国人留学生入試制度国際プログラム群学部学生入試制度があります。
      詳しくは下記の募集要項等一覧及び請求方法をご覧ください。

    募集要項一覧及び請求方法

    一般選抜・学校推薦型選抜

    名古屋大学学生募集要項

    学生募集要項・大学案内等の入手方法をご覧ください。

    ※ 工学部案内「工学への道」も合わせてご請求いただけます。
    インターネット出願の導入により、一般選抜学生募集要項および大学入学共通テストを課す学校推薦型選抜学生募集要項については、冊子体での配布は行いません。

    その他(外国人留学生入試)

    外国人留学生

    私費外国人留学生募集要項【注】令和6年度は、工学部の募集はありません。

    学生募集要項・大学案内等の入手方法をご覧ください。

    英語のみによる授業で学位が取得できる教育プログラム

    国際プログラム群学部学生募集要項

    国際プログラム群学部学生募集案内をご覧ください。

    その他(編入試)

    3年次編入学(高専卒業者対象)

    令和7年度編入学試験(高専卒業者対象)の概要
    令和6年度実施の編入学試験は、下記の通り募集を行います。
    詳細な実施方法については、令和6年3月に公表される募集要項を必ず参照してください。

    ○工学部3年次編入学(高専卒業者対象)
    学科名 募集人員 選抜実施方法
    化学生命工学科 若干名 基礎学力試験(英語 [TOEIC / TOEFLのスコア]、数学・物理・化学 [筆記試験])、面接(口頭試問)及び調査書により行う。
    物理工学科 若干名
    マテリアル工学科 若干名
    電気電子情報工学科 若干名
    機械・航空宇宙工学科 若干名
    エネルギー理工学科 若干名
    環境土木・建築学科 若干名

    編入学学生募集要項 注(1)

    【重要】 自然災害等の不測の事態が生じた場合には、募集要項の記載内容に関わらず、入試実施日程や選考方法に変更が生じる可能性があります。 変更がある場合は、こちらのホームページに掲載しますので、常にホームページを確認ください。

    各自所定用紙を以下からダウンロードし出願してください。
    (A4版で印刷のうえ記入してください。)

    ・カラー印刷して使用してください。
    ・返信封筒は長形3号、出願書類送付封筒は角形2号を各自用意してください。
    ・ラベルは剝がれ防止のため、のり付け後にセロハンテープ等でしっかり貼ってください。

    合格者発表はこちらから

    3年次編入学(大学卒業者対象)

    令和6年度は募集を行いません。

    学士入学者選考要項 注(2)

    12月上旬より交付を開始します。あて名を明記し、180円の切手(工学部案内込みの場合は215円)を貼った返信用封筒〔角形2号(約33cm X 24cm)〕を同封し、「学士入学学生募集要項請求」と明記して下記へ申し込んでください。

    上記募集要項の照会先

     〒464-8603 名古屋市千種区不老町 名古屋大学工学部教務課

    注(1) 過去の第3年次編入学(高専)入試問題は基礎学力試験のみ毎年各高専に送付してありますので、所属(出身)高専に問い合わせてください。
    なお、名大生協にても販売していますので、請求方法等詳細は名大生協のホームページをご覧ください。
    ※各学科で実施する専門試験の問題は販売していません。
    注(2) 第3年次学士入学は、理科系学部を卒業した者に対し、欠員がある場合にのみ実施することがあります。 したがって、募集しないことがあります。

    合格者発表はこちらから

    自然災害等により被災した入学志願者に係る検定料の特別措置について(学部入試)

    自然災害等により、被害に遭われた方々には、心よりお見舞い申し上げます。
    名古屋大学では、自然災害等による経済的負担を軽減し、受験生の進学機会の確保を図るため、入学試験の検定料免除の特別措置を実施いたします。
    なお、詳細は本学ホームページを確認してください。

  • 学生生活

    • ~日常生活編~

      工学部に入ると、まずは全学教育棟で1年間、基礎科目、教養科目を中心に、専門系科目も少しずつ同時に学んでいきます。

      工学部に入ると、まずは全学教育棟で1年間、基礎科目、教養科目を中心に、専門系科目も少しずつ同時に学んでいきます。

      広い名大東山キャンパスには食堂が12ヶ所。1年生にもっともなじみがあるのは南部食堂ですが、カフェでの軽食からラーメン・定食など、おなかと財布の状況に応じて利用できます。

      広い名大東山キャンパスには食堂が12ヶ所。1年生にもっともなじみがあるのは南部食堂ですが、カフェでの軽食からラーメン・定食など、おなかと財布の状況に応じて利用できます。

      陸上競技場、硬式・軟式庭球場、野球場といった数々の施設が整う総合運動場。各サークルの部室や更衣室を備えた建物も隣接しています。

      陸上競技場、硬式・軟式庭球場、野球場といった数々の施設が整う総合運動場。各サークルの部室や更衣室を備えた建物も隣接しています。

      講堂や、図書室、講義室、材料や構造の実験室から、建築学の製図室や研究室など、様々な施設があるES総合館。交流の場としても利用されます。

      講堂や、図書室、講義室、材料や構造の実験室から、建築学の製図室や研究室など、様々な施設があるES総合館。交流の場としても利用されます。

      名大には様々なサークルが活動をしています。活動の拠点としてサークル棟があり、サークル同士の交流も盛んです。

      名大には様々なサークルが活動をしています。活動の拠点としてサークル棟があり、サークル同士の交流も盛んです。

      名大の中には、他にもまだまだ様々な施設があります。蔵書数の多さを誇る附属図書館をはじめ、工学部には欠かせない最新の実験施設など、学生生活4年間を過ごすための充実した環境が整っています。この恵まれた環境で、素敵なキャンパスライフを送ってください!

    • ~イベント編~

      名大生の主な1年のイベントをご紹介。

      名大では企画展や公開講座等、年間を通じて多種多様なイベントが行われています。 工学部でも高校生向けの体験イベントを毎年行っているのでぜひチェックしてください。

大学院受験生の方へ

  • ご挨拶

    名古屋大学
    工学部長・工学研究科長

    宮﨑誠一

     名古屋大学工学研究科に興味をお持ちいただきありがとうございます。

     「工学」は、科学を人や社会に役立つ技術へと展開する総合的な学問分野です。 その対象は広く、化学、物理、材料、電気、機械、エネルギー、建築、土木など多岐にわたっています。 産業革命以降、機械化は大きく進展し、ものづくりはめざましい進展を遂げ、それにともなって人々の生活も大きく様変わりしました。 一方、現在に至るまでに地球環境問題や化石燃料や資源の大量消費と枯渇などの問題もクローズアップされています。 また、工学の担う範囲は、従来の分野だけでなく、医療や創薬、エネルギーや環境,あるいは防災など、大きく広がってきています。 最近では、人工知能の急速な高度化が、近い将来、人々の生活や社会構造を大きく変えようともしています。 このような情勢の中で、より高いレベルで「工学」を修め、今後も世界のものづくりのリーダーとして皆さんに活躍していただきたいと願っています。 本学で私たちと共に「工学」を学び、直面する課題に果敢に挑戦し、工学分野で「勇気ある知識人」として、人類・社会の将来の発展のために活躍して下さい。

     名古屋大学は、世界を代表するものづくり産業の集積地に位置する研究中心大学として、先導的な研究を実施し、 工学研究科は我が国及び世界の技術・工学の発展に貢献するとともに、産業界ならびに学術分野で活躍できる次世代リーダーの育成を目指して、 基礎から応用までの幅広い知識と能力を涵養する教育を行っています。 また、工学研究科は工学と関連の深いプラズマナノ工学研究センターや未来材料・システム研究所などの名古屋大学内のセンターや研究所とも連携して 幅広い工学関連領域において最先端の教育・研究を行っています。

       工学研究科は、基礎科学の知識の上に立ち、次世代の「工学・技術」を創造する能力を有し、豊かな専門性と同時に高度の総合性と、 広い国際的な視野を併せもった研究者・技術者の養成を教育目的とし、前期課程では「工学的手法」を駆使して、 目標を効果的に達成するプロジェクトリーダーとしての能力のある人材の養成、後期課程では発展する社会の将来を展望し、 「創造的に発展する工学」を創り出す能力のある人材の養成を教育目標としています。 後期課程を修了した学生は、学術界のみならず、革新的なイノベーションを牽引する理工系人材として産業界からも渇望されています。

     工学研究科では、企業技術者の指導による異分野学生の混成チームによる課題発見型実験として「高度総合工学創造実験」を開講して実践力、 チームワークとリーダーシップ力を有する研究者を育む科目も用意しています。 また企業における先進的・実践的な研究課題へ挑戦する「研究インターンシップ」を推奨し、実践力、企画力、課題設定と解決能力の涵養にも力を入れています。 世界中から多くの留学生を受け入れるとともに、博士課程教育リーディングプログラム、大学の世界展開力強化事業等を通して多くの学生を海外派遣するなど、 グローバル人材の育成にも重きを置いています。

     名古屋大学では、平成25年度に「研究大学強化促進事業」の支援対象機関に採択され、支援対象となった22機関のうち、トップ4に選ばれています。 また平成26年度には文部科学省の「スーパーグローバル大学創成支援」に申請した「21世紀、Sustainableな世界を構築するアジアのハブ大学」にも採択され、 研究力強化および徹底した国際化と大学改革に取り組んでいます。

     名古屋大学は門のない開かれたキャンパスが特徴です。緑あふれるキャンパスで、赤﨑先生や天野先生につづくすばらしい研究成果を皆さんと共に世界に向けて発信できることを楽しみにしています。

  • アドミッション・ポリシー

    博士前期課程(修士課程)

    <入学者受入れの方針>
    高度な専門力や総合力の修得に必要な基礎学力をもち、最先端の工学を探究・実践する意欲のある人を求めます。
    <選抜の基本方針>
    入学者受入れの方針にしたがって、各専攻において、語学力を含む基礎学力、専門知識の審査に加え、口頭試問による工学への探究心と意欲の審査を行い、総合的に評価し、選抜します。

    博士後期課程(博士課程)

    <入学者受入れの方針>
    博士前期課程修了者と同等以上の基礎学力、専門知識を有し、より高度な工学を探求し、新たな価値を創造することに意欲のある人を求めます。
    <選抜の基本方針>
    入学者受入れの方針にしたがって、各専攻において、語学力を含む基礎学力、専門知識の審査に加え、口頭試問による博士後期課程での研究内容・実施計画の審査を行い、総合的に評価し、選抜します。

    本研究科の特色

    名古屋大学大学院工学研究科では、他に例をみない、Late specialization に対応した3+3+3型教育システムを導入しました。
     大学院では、総合工学科目を充実させ、総合力、俯瞰力ならびに創造力を養います。
     博士後期課程では、多様なバックグラウンドの学生を受け入れ、最先端の高度な研究に従事し、イノベーティブマインドを養成します。

    基本理念

    大学院教育の基本方針 発展しつつある工学を修得し,工学的手法を駆使して,目標を効果的に達成するプロジェクトリーダーとして能力のある人材の育成

    教育目標

    1. 博士前期課程
      次世代の「工学・技術」を創造・牽引する能力を有し、専門性と同時に総合性と、国際的な視野を併せもった、研究者・技術者を育てます。
    2. 博士後期課程
      次世代の「工学・技術」を創造・牽引する能力を有し、豊かな専門性と同時に高度な総合性と、広い国際的な視野を併せもった、研究者・技術者を育てます。

    名古屋大学 教育の基本方針(入学者受入の方針、教育課程編成・実施の方針、学位授与の方針)

  • 合格者発表

    合格者発表はこちらから

    【入学辞退の場合】

    入学辞退届について

    1. 合格者であって本学への入学の意志がなく、入学を辞退しようとする者は、「入学辞退届」を提出してください。
    2. 入学辞退届は下記よりダウンロードしてご使用ください。
    3. 博士前期課程において、「入学意思届」(令和5年9月22日(金)必着)で辞退理由を記載のうえ提出している場合は、入学辞退届の提出は不要です。

    入学辞退届提出先
     〒464-8603 名古屋市千種区不老町 名古屋大学工学部・工学研究科 教務課入学試験係

    〇入学辞退届のダウンロードはこちらから

    重要なお知らせ

    募集要項

    【重要】 自然災害等の不測の事態が生じた場合には、募集要項の記載内容に関わらず、入試実施日程や選考方法に変更が生じる場合があります。 変更がある場合は、こちらのホームページに掲載しますので、常にホームページを確認ください。

    更新日:2023年11月24日

    募集要項ダウンロード 出願書類ダウンロード 備考
    令和6年度
    博士前期課程募集要項

    終了しました
    新年度募集要項は令和6年4月下旬に掲載予定です。

    出願書類一括ダウンロード(PDF)[A4印刷]
    学修希望調書 筆記試験免除希望者用(Word)[A4印刷]
    学修希望調書 一般選抜試験用(Word)[A4印刷]
    ・志望専攻の「専攻案内」の入手方法については、こちらを参照してください。
    ※上記以外の出願書類は、各自で準備すること。
    封筒貼付用紙も出願書類一括ダウンロード掲載のものを使用すること。
    令和5年度
    博士後期課程10月入学募集要項
    (社会人特別選抜を含む)

    終了しました
    新年度募集要項は令和6年4月下旬に掲載予定です。

    出願書類一括ダウンロード(PDF)[A4印刷]
    修士論文の概要・研究経過の概要(Word)[A4印刷]
    ・受験を考えている方は、出願前に、志望指導教員に必ず連絡を取ってください。
    ・英文版募集要項はこちらを参照してください。
    ※上記以外の出願書類は、各自で準備すること。
    封筒貼付用紙も出願書類一括ダウンロード掲載のものを使用すること。
    令和6年度
    博士後期課程募集要項
    (社会人特別選抜を含む)

    終了しました
    新年度募集要項は令和6年4月下旬に掲載予定です。

    出願書類一括ダウンロード(PDF)[A4印刷]
    修士論文の概要・研究経過の概要(Word)[A4印刷]
    ・受験を考えている方は、出願前に、志望指導教員に必ず連絡を取ってください。
    ・欠員が生じた場合、令和6年2月に補欠募集による入試を実施します。
    ・英文版募集要項はこちらを参照してください。
    ※上記以外の出願書類は、各自で準備すること。
    封筒貼付用紙も出願書類一括ダウンロード掲載のものを使用すること。
    令和6年度
    博士課程外国人留学生募集要項
    (前期課程、後期課程)

    終了しました
    新年度募集要項は令和6年4月下旬に掲載予定です。

    出願書類一括ダウンロード(PDF)[A4印刷]
    志望理由書(Word)[A4印刷]
    ・受験を考えている方は、出願前に志望指導教員に必ず連絡を取ってください。(専攻毎に要件が異なるため、詳細は募集要項を確認すること。)
    ・専攻毎に出願時の注意事項を定める場合があるため、左記の募集要項の他、志望専攻のウェブサイトを必ず確認してください。
    ・英文版募集要項はこちらを参照してください。
    ※上記以外の出願書類は、各自で準備すること。
    封筒貼付用紙も出願書類一括ダウンロード掲載のものを使用すること。
    ※志願票は、博士前期課程と博士後期課程で様式が異なるので、注意すること。
    令和6年度
    博士後期課程
    補欠募集

    (社会人特別選抜を含む)
    出願書類一括ダウンロード(PDF)[A4印刷]
    修士論文の概要・研究経過の概要(Word)[A4印刷]
    ・受験を考えている方は、出願前に、志望指導教員に必ず連絡を取ってください。
    ・英文版募集要項はこちらを参照してください。
    ※上記以外の出願書類は、各自で準備すること。
    封筒貼付用紙も出願書類一括ダウンロード掲載のものを使用すること。
    2024年4月入学
    博士後期課程
    名古屋大学・チュラロンコン大学国際連携サステイナブル材料工学専攻
    学生募集要項
    出願書類一括ダウンロード【JDP用】(PDF)[A4印刷] ・受験を考えている方は、出願前に、志望指導教員に必ず連絡を取ってください。
    ・英文版募集要項はこちらを参照してください。
    ※上記以外の出願書類は、各自で準備すること。
    封筒貼付用紙も出願書類一括ダウンロード掲載のものを使用すること。
    2023年10月入学
    博士後期課程
    名古屋大学・チュラロンコン大学国際連携サステイナブル材料工学専攻
    学生募集要項

    終了しました

    出願書類一括ダウンロード【JDP用】(PDF)[A4印刷] ・受験を考えている方は、出願前に、志望指導教員に必ず連絡を取ってください。
    ・英文版募集要項はこちらを参照してください。
    ※上記以外の出願書類は、各自で準備すること。
    封筒貼付用紙も出願書類一括ダウンロード掲載のものを使用すること。

    ※ 紙媒体(冊子)での募集要項を廃止しました。
     募集要項等は、本ウェブサイトよりダウンロードして入手してください。
    ※ 過去の試験問題の請求については、こちら をご覧ください。

    大学院入試に関する問い合わせ先
    〒464-8603 名古屋市千種区不老町
    名古屋大学 工学部・工学研究科 教務課入学試験係
    TEL 052-789-3978
    E-mail:eng-admission[at]t.mail.nagoya-u.ac.jp
    [at]は@に換えて下さい。

    自然災害等により被災した入学志願者に係る検定料の特別措置について(大学院入試)

    自然災害等により、被害に遭われた方々には、心よりお見舞い申し上げます。
    名古屋大学では、自然災害等による経済的負担を軽減し、受験生の進学機会の確保を図るため、入学試験の検定料免除の特別措置を実施いたします。
    なお、詳細は本学ホームページを確認してください。

    入試説明会

    令和7年度大学院入試説明会一覧
  • 博士・ポスドクのキャリアパス支援

     名古屋大学では、若手研究者(博士人材)のキャリアパス支援として、個人面談、B人セミナー、インターンシップ、企業情報の提供等の様々な機会を提供しています。

     博士人材は、大学院での研究を通して専門性はもちろん、多様な能力を培ってきています。修了後のキャリアとして、アカデミックポディションに限らず、多彩な業界や職で活躍している博士人材が増えてきました。

     研究者として新しい知の創出や教育者として次世代研究者の育成以外にも、産業界で事業のグローバル展開、新規事業開拓、社内の活性化、イノベーション創出、国際協力や自治体の施策立案など、活躍の場は多様です。

     大学院で多くの経験をして、これからの自分のキャリアを見つけましょう。進路、就職などに迷ったら、気楽に一報ください。

    詳しくは「キャリア教育室」のWebサイトへ

研究生希望の方へ

入学案内及び継続手続案内

※Adobe Acrobat Reader DCを利用することにより直接テキスト入力することが可能です。ブラウザで表示した場合は、入力できませんのでご注意ください。