学科・専攻 Departments
研究
工学研究科では、多様な研究が実施されています。
創発的研究支援事業採択一覧
創発的研究支援事業【科学技術振興機構(JST)】
多様性と融合によって破壊的イノベーションにつながるシーズの創出を目指す「創発的研究」を推進するため、既存の枠組みにとらわれない自由で挑戦的・融合的な多様な研究を、原則7年間にわたり長期的に支援する事業。
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氏名 所属・担当専攻 研究課題名 研究ユニット名 酒田 陽子
(令和6年4月1日より本学)応用物質化学専攻 安定超分子群の開発とその機能制御 安定超分子群創製研究ユニット 井口 弘章 応用物質化学専攻 分子積層骨格を柱とした革新的導電性ナノ多孔体の科学 機能性ナノ多孔体研究ユニット 平井 大悟郎 応用物理学専攻 ハイエントロピー化合物における強相関電子物性の開拓 強相関量子物質研究ユニット 福井 識人 有機・高分子化学専攻 発想の逆転が拓く8の字型π共役分子の機能創発 内部変換型機能分子創製研究ユニット 木村 康裕
(令和6年9月1日より九州大学)マイクロ・ナノ機械理工学専攻 場の制御による原子拡散に基づく金属ナノアーキテクトニクス -
氏名 所属・担当専攻 研究課題名 研究ユニット名 永島 壮 機械システム工学専攻 シングルナノ機械要素をつくるRugaリソグラフィの開発 ルーガ力学リソグラフィ 東 直輝 マイクロ・ナノ機械理工学専攻 DNA一分子の遺伝子検出による薬剤耐性菌の迅速検査 一分子バイオセンシング工学 井上 陽登 物質科学専攻 フレキシブルかつ超高安定なX線顕微鏡の開発 フレキシブルX線オプティクス 小椋 優 物質科学専攻 転位と光の相互作用がもたらす新規材料特性 転位機能 蒲 江
(令和5年4月1日より東京工業大学)応用物理学専攻 原子層モアレ超格子の自在構造制御による量子機能デバイスの創製 村山 恵司 生命分子工学専攻 人工核酸の自己複製・翻訳反応の開発と分子進化法への応用 人工生命システム創製 佐藤 勝俊 化学システム工学専攻 酸化物ナノフラクションの集積を基軸とした 新奇触媒活性サイトの創出 多元素集積型触媒活性サイト創出 中村 友祐 航空宇宙工学専攻 超低軌道長期周回衛星による持続的宇宙利用の実現 超低軌道推進 森山 貴広
(令和5年4月1日より本学)物質科学専攻 反強磁性体によるスピン・テラヘルツ波変換 テラヘルツスピントロニクス -
氏名 所属・担当専攻 研究課題名 研究ユニット名 東 俊一
(令和4年8月1日より京都大学)機械システム工学専攻 オープン群知能学の創成:「群の制御」から「群で制御」へ 群知能学 王 謙 高等研究院
物質プロセス工学専攻ソーラー燃料の高効率製造に向けた波長帯域の補完的技術の融合 エネルギー変換・触媒材料創成工学 野老山 貴行 マイクロ・ナノ機械理工学専攻 2.5次元炭素骨格が生みだす超省エネルギ表面の創製と探索 2.5次元炭素骨格機能性表面探索 丹羽 健 附属クリスタルエンジニアリング研究センター
物質科学専攻高エネルギー密度窒化炭素の創製と機能創出 極限環境新物質創製 舟洞 佑記 情報・通信工学専攻 着衣型能動デバイスが拓くヒト動作と触感覚の制御 布型ロボティクス 村島 基之(令和4年4月1日より東北大学) マイクロ・ナノ機械理工学専攻 摩擦面リアクターその場潤滑剤生成による超低摩擦の新学理解明 摩擦面リアクター 村手 宏輔 電子工学専攻 究極的光励起テラヘルツ光源による安心・安全社会の実現 先端テラヘルツ光学 井田 大貴
(令和4年4月1日より本学)電子工学専攻 細胞研究を革新する汎用アト流量制御基盤の創出 アト流量制御研究ユニット -
氏名 所属・担当専攻 研究課題名 研究ユニット名 高橋 康史
(令和3年12月1日より本学)電子工学専攻 化学・ナノ構造カップリングの解明に資する対話型分析技術の創成 対話型細胞分析研究ユニット 日出間 るり
(令和6年4月1日より本学)機械システム工学専攻 非線形非平衡現象を駆使した化学プロセスの創成 マルチスケール複雑流体制御研究ユニット 松山 智至 附属クリスタルエンジニアリング研究センター
物質科学専攻超⾼分解能アダプティブX線顕微鏡の実現 アダプティブX線顕微鏡研究 長谷川 丈二 未来材料・システム研究所
応用物質化学専攻分子設計と細孔構造制御によるハード柔軟多孔体の創出 ハード柔軟多孔体 徳 悠葵 マイクロ・ナノ機械理工学専攻 周期的電⼦⾵⼒を利⽤した原⼦再配列法の開拓 電子風力研究 竹内 大 マイクロ・ナノ機械理工学専攻 ⽣体内埋め込み多極神経刺激デバイスによる機能的運動の再建 生体内機能デバイス研究 市原 大輔
(令和6年4月1日より九州工業大学)航空宇宙工学専攻 印刷型ブラスト波源で実現する針なし注射 非定常流動運動量変換研究
大型プロジェクト一覧
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外部資金の種類 事業の種類 研究課題 研究代表者 科学研究費 特別推進研究 プラズマ誘起生体活性物質による超バイオ機能の展開 堀 勝 新学術領域研究(研究領域提案型) 蓄電固体材料のモデル界面形成とその界面イオンダイナミクスに関する基礎研究 入山 恭寿 学術変革領域研究(A) 高密度共役を実現する近接積層π電子系の創出 忍久保 洋 学術変革領域研究(A) 先端計測技術を用いた高密度共役分子集積体の物性解明 竹延 大志 学術変革領域研究(A) ラジカルの発生と反応制御を担う触媒の創製と分子変換法の開拓 大井 貴史 基盤研究(S) 反芳香族化学の革新 忍久保 洋 基盤研究(S) 負性インダクタンスと熱ゆらぎを積極利用した複雑な最適化問題を解く量子アニーリング 藤巻 朗 基盤研究(S) 超並列ペプチド1分子アミノ酸配列決定法の開発 村上 裕 基盤研究(S) ハロゲン元素を活性中心とする高機能触媒の創製 石原 一彰 受託研究 ムーンショット型研究開発事業 量子ビット制御、読出し用単一磁束量子回路の研究 田中 雅光 ムーンショット型研究開発事業 誤り耐性を満たす同位体制御Si/SiGe 基板技術の開発 宮本 聡 ムーンショット型研究開発事業 分散・協調遠隔操作による生体内CAの評価技術 丸山 央峰 ムーンショット型研究開発事業 協調遠隔操作による生体内CAの遠隔操作技術 青山 忠義 戦略的創造研究推進事業(CREST) 任意制御コム光源の開発と高感度分光への展開 西澤 典彦 戦略的創造研究推進事業(CREST) 高品位Ⅳ族混晶ヘテロ構造創製と赤外デバイス集積 中塚 理 戦略的創造研究推進事業(CREST) 計測データ駆動型薄膜プロセス最適化システムの開発 吉田 隆 戦略的創造研究推進事業(さきがけ) 金属3Dプリンタを用いた非平衡組織・準安定相の創出 髙田 尚記 戦略的創造研究推進事業(さきがけ) 反強磁性薄膜を用いたスピン超流動デバイスの創出 森山 貴広 戦略的創造研究推進事業(ERATO) 神経細胞・脳組織での活性制御・可視化 清中 茂樹 戦略的創造研究推進事業(ERATO) 熱制御工学融合 長野 方星 戦略的創造研究推進事業(ERATO) 山内物質空間テクトニクスプロジェクト 山内 悠輔 未来社会創造事業 CFRPの多軸・繰り返し疲労損傷進展評価と余寿命予測モデル構築 荒井 政大 医工連携・人工知能実装研究事業 心拍変動解析によるてんかん発作予知AIシステムの研究開発 藤原 幸一 革新的情報通信技術研究開発委託研究 Beyond 5G網におけるホログラフィ通信のための高効率圧縮伝送技術の研究開発 藤井 俊彰 先端的バイオ創薬等基盤技術開発事業 核酸医薬への応用を目指した非環状型人工核酸の開発 浅沼 浩之 カーボンリサイクル・次世代火力発電等技術開発 液体燃料へのCO2利用技術開発/次世代FT反応と液体合成燃料一貫製造プロセスに関する研究開発 永岡 勝俊 革新的GX技術創出事業 高安全・長寿命な酸化物型固体電池の開発 入山 恭寿 補助金 航空宇宙産業生産技術人材育成・研究開発事業費補助金 地方大学・地域産業創生交付金/岐阜県航空宇宙産業生産技術人材育成・研究開発事業 佐宗 章弘 共同研究 産学協同研究講座 加速器BNCT用システム研究講座 瓜谷 章 共同研究 GaN基板・エピタキシャル層およびイオン注入p型GaNの品質向上に関する研究 須田 淳 -
外部資金の種類 事業の種類 研究課題 研究代表者 科学研究費補助金 特別推進研究 記憶力を有するラセン高分子の創成と究極機能の開拓 八島 栄次 特別推進研究 パルスを情報伝達担体とする超低電力100GHz級超伝導量子デジタルシステムの探求 藤巻 朗 特別推進研究 プラズマ誘起生体活性物質による超バイオ機能の展開 堀 勝 新学術領域研究(研究領域提案型) 機能コアのモデリング 松永 克志 新学術領域研究(研究領域提案型) 蓄電固体材料のモデル界面形成とその界面イオンダイナミクスに関する基礎研究 入山 恭寿 学術変革領域研究(A) 高密度共役を実現する近接積層π電子系の創出 忍久保 洋 基盤研究(S) 非環状型人工核酸による人工遺伝システムの創成とその進化分子工学への応用 浅沼 浩之 受託研究 ムーンショット型研究開発事業 電気エネルギーを利用し大気CO2を固定するバイオプロセスの研究開発 堀 克敏 ムーンショット型研究開発事業 ①量子ビット制御、読出し用単一磁束量子回路の研究
②エピタキシャル接合を用いた量子ビットの研究開発田中 雅光 ムーンショット型研究開発事業 誤り耐性を満たす同位体制御Si/SiGe 基板技術の開発 宮本 聡 戦略的創造研究推進事業(CREST) 多結晶のデータ収集法の開発とスマートシリコンインゴットの創製 宇佐美 徳隆 戦略的創造研究推進事業(ERATO) 神経細胞・脳組織での活性制御・可視化 清中 茂樹 戦略的創造研究推進事業(CREST) 任意制御コム光源の開発と高感度分光への展開 西澤 典彦 戦略的創造研究推進事業(さきがけ) ラダー化が拓く配列と高次構造の自在制御と機能創出 井改 知幸 戦略的創造研究推進事業(さきがけ) 非平衡系IV族混晶半導体ヘテロ接合によるテラヘルツ帯デバイスの創出 柴山 茂久 未来社会創造事業 CFRPの多軸・繰り返し疲労損傷進展評価と余寿命予測モデル構築 荒井 政大 未来社会創造事業 熱伝搬挙動の高感度計測に基づくミクロ劣化評価 長野 方星 SIP(戦略的イノベーション創造プログラム) トレンチ型GaN高速スイッチングデバイスの開発 須田 淳 SIP(戦略的イノベーション創造プログラム) 高周波GaNデバイスプロセス技術の開発 須田 淳 環境研究総合推進費 AI等の活用による災害廃棄物処理プロセスの最適化と処理計画・処理実行計画の作成支援システムの構築 中野 正樹 医療機器等における先進的研究開発・開発体制強靭化事業 超高精度・無侵襲早期がん診断を実現する尿中microRNAの簡易な機械解析システムの開発 安井 隆雄 医工連携・人工知能実装研究事業 心拍変動解析によるてんかん発作予知AIシステムの研究開発 藤原 幸一 先端的バイオ創薬等基盤技術開発事業 核酸医薬への応用を目指した非環状型人工核酸の開発 浅沼 浩之 カーボンリサイクル・次世代火力発電等技術開発 液体燃料へのCO2利用技術開発/次世代FT反応と液体合成燃料一貫製造プロセスに関する研究開発 永岡 勝俊 道路政策の質の向上に資する技術研究開発 令和4年度「レーザー打音検査装置を用いた橋梁・トンネル等の道路構造物のうき・剥離の定量的データ化による診断技術の技術研究開発」に関する業務 中村 光 燃料電池等利用の飛躍的拡大に向けた共通課題解決型産学官連携研究開発事業 燃料電池の耐久性向上に向けたフラーレン誘導体ラジカルクエンチャーの研究開発 松尾 豊 補助金 イノベーションシステム整備事業・地域イノベーション・エコシステム形成プログラム あいち次世代自動車イノベーション・エコシステム形成事業~100年に1度の自動車変革期を支える革新的金型加工技術の創出~ 社本 英二 航空宇宙産業生産技術人材育成・研究開発事業費補助金 地方大学・地域産業創生交付金/岐阜県航空宇宙産業生産技術人材育成・研究開発事業 佐宗 章弘 共同研究 産学協同研究講座 加速器BNCT用システム研究講座 瓜谷 章 共同研究 GaN基板・エピタキシャル層およびイオン注入p型GaNの品質向上に関する研究 須田 淳 -
外部資金の種類 事業の種類 研究課題 研究代表者 科学研究費 特別推進研究 記憶力を有するラセン高分子の創成と究極機能の開拓 八島 栄次 特別推進研究 パルスを情報伝達担体とする超低電力100GHz級超伝導量子デジタルシステムの探求 藤巻 朗 特別推進研究 プラズマ誘起生体活性物質による超バイオ機能の展開 堀 勝 新学術領域研究(研究領域提案型) 機能コアのモデリング 松永 克志 新学術領域研究(研究領域提案型) 蓄電固体材料のモデル界面形成とその界面イオンダイナミクスに関する基礎研究 入山 恭寿 学術変革領域研究(A) 完全再構成型ウイルス・細菌様粒子のボトムアップ構築 堀 克敏 基盤研究(S) 非環状型人工核酸による人工遺伝システムの創成とその進化分子工学への応用 浅沼 浩之 基盤研究(S) 量子超越性を実証する超伝導スピントロニクス大規模量子計算回路の創出 山下 太郎 受託研究 戦略的創造研究推進事業(ALCA) 相分離型CO2吸収剤設計、省エネプロセス開発 町田 洋 戦略的創造研究推進事業(CREST) 多結晶のデータ収集法の開発とスマートシリコンインゴットの創製 宇佐美 徳隆 NEDOプロジェクト 先進・革新蓄電池材料評価技術開発(第2期) 入山 恭寿 SIP(戦略的イノベーション創造プログラム) トレンチ型GaN高速スイッチングデバイスの開発 須田 淳 SIP(戦略的イノベーション創造プログラム) 高周波GaNデバイスプロセス技術の開発 須田 淳 先端的バイオ創薬等基盤技術開発事業 核酸医薬への応用を目指した非環状型人工核酸の開発 浅沼 浩之 戦略的創造研究推進事業(ERATO) 神経細胞・脳組織での活性制御・可視化 清中 茂樹 環境研究総合推進費 AI等の活用による災害廃棄物処理プロセスの最適化と処理計画・処理実行計画の作成支援システムの構築 中野 正樹 燃料電池等利用の飛躍的拡大に向けた共通課題解決型産学官連携研究開発事業 低コストと高性能を両立した炭素繊維の研究開発 入澤 寿平 燃料電池等利用の飛躍的拡大に向けた共通課題解決型産学官連携研究開発事業 高伝導無水系電解質膜の研究開発 野呂 篤史 先進的医療機器・システム等技術開発事業 超高精度・無侵襲早期がん診断を実現する尿中microRNAの簡易な機械解析システムの開発 安井 隆雄 ムーンショット型研究開発事業 電気エネルギーを利用し大気CO2を固定するバイオプロセスの研究開発 堀 克敏 ムーンショット型研究開発事業 冷熱を利用した大気中二酸化炭素直接回収の研究開発 則永 行庸 カーボンリサイクル・次世代火力発電等技術開発 液体燃料へのCO2利用技術開発/次世代FT反応と液体合成燃料一貫製造プロセスに関する研究開発 永岡 勝俊 戦略的創造研究推進事業(さきがけ) 電子流による原子拡散に基づくナノワイヤ結晶性デザイン 木村 康裕 ムーンショット型研究開発事業 量子ビット制御、読出し用単一磁束量子回路の研究 田中 雅光 戦略的創造研究推進事業(CREST) 人工スピン回路を用いた情報処理回路の開発 田中 雅光 医工連携・人工知能実装研究事業 心拍変動解析によるてんかん発作予知AIシステムの研究開発 藤原 幸一 道路政策の質の向上に資する技術研究開発 令和3年度「レーザー打音検査装置を用いた橋梁・トンネル等の道路構造物のうき・剥離の定量的データ化による診断技術の技術研究開発」に関する業務 中村 光 令和3年度産業標準化推進事業委託費(戦略的国際標準化加速事業:政府戦略分野に係る国際標準開発活動) 人と協働する機械のactual use case に基づく手部軽度傷害に関する安全試験方法の国際標準化 山田 陽滋 戦略的創造研究推進事業(CREST) 任意制御コム光源の開発と高感度分光への展開 西澤 典彦 補助金 イノベーションシステム整備事業・地域イノベーション・エコシステム形成プログラム あいち次世代自動車イノベーション・エコシステム形成事業~100年に1度の自動車変革期を支える革新的金型加工技術の創出~ 社本 英二 航空宇宙産業生産技術人材育成・研究開発事業費補助金 地方大学・地域産業創生交付金/岐阜県航空宇宙産業生産技術人材育成・研究開発事業 佐宗 章弘 共同研究 産学協同研究講座 加速器BNCT用システム研究講座 瓜谷 章 -
外部資金の種類 事業の種類 研究課題 研究代表者 科学研究費 特別推進研究 記憶力を有するラセン高分子の創成と究極機能の開拓 八島 栄次 特別推進研究 パルスを情報伝達担体とする超低電力100GHz級超伝導量子デジタルシステムの探求 藤巻 朗 特別推進研究 プラズマ誘起生体活性物質による超バイオ機能の展開 堀 勝 新学術領域研究(研究領域提案型) 計算熱力学と計算組織学の融合によるハイエントロピー合金設計の加速 小山 敏幸 新学術領域研究(研究領域提案型) 機能コアのモデリング 松永 克志 新学術領域研究(研究領域提案型) 蓄電固体材料のモデル界面形成とその界面イオンダイナミクスに関する基礎研究 入山 恭寿 学術変革領域研究(A) 先端計測技術を用いた高密度共役分子集積体の物性解明 竹延 大志 基盤研究(S) 量子超越性を実証する超伝導スピントロニクス大規模量子計算回路の創出 山下 太郎 受託研究 令和2年度科学技術試験研究委託事業 省エネルギー社会の実現に資する次世代半導体研究開発(高周波デバイス・システム領域) 須田 淳 先進的医療機器・システム等技術開発事業 超高精度・無侵襲早期がん診断を実現する尿中microRNAの簡易な機械解析システムの開発 安井 隆雄 SIP(戦略的イノベーション創造プログラム) トレンチ型GaN高速スイッチングデバイスの開発 須田 淳 工業標準化推進事業委託費(戦略的国際標準化加速事業:政府戦略分野に係る国際標準開発活動) 人間との相互作用に伴う次世代機械安全のための皮膚傷害耐性の計測方法に関する国際標準化 山田 陽滋 ウイルス等感染症対策技術開発事業 パンデミックウイルスに迅速に対応する高速人工抗体創製プラットホームの開発 村上 裕 ウイルス等感染症対策技術開発事業 完全感染防御のための鼻咽頭スワブ操作ロボット 長谷川 泰久 NEDOプロジェクト(再委託) 次世代火力発電等技術開発/次世代火力発電基盤技術開発/CO2有効利用技術開発 則永 行庸 戦略的創造研究推進事業(ERATO) 神経細胞・脳組織での活性制御・可視化 清中 茂樹 ウイルス等感染症対策技術開発事業 安全なウイルス研究・創薬プラットフォーム:ウイルス様粒子の超迅速作製システムの構築に関する研究開発 堀 克敏 NEDOプロジェクト 低コストと高性能を両立した炭素繊維の研究開発 入澤 寿平 NEDOプロジェクト 冷熱を利用した大気中二酸化炭素直接回収の研究開発 則永 行庸 戦略的創造研究推進事業(CREST) 光機能の解析と可視化 岸田 英夫 戦略的創造研究推進事業(CREST) 強電界下粒界・界面先端ナノ計測 山本 剛久 SIP(戦略的イノベーション創造プログラム) 高周波GaNデバイスプロセス技術の開発 須田 淳 環境研究総合推進費 AI等の活用による災害廃棄物処理プロセスの最適化と処理計画・処理実行計画の作成支援システムの構築 中野 正樹 先端的バイオ創薬等基盤技術開発事業 核酸医薬への応用を目指した非環状型人工核酸の開発 浅沼 浩之 戦略的創造研究推進事業(CREST) 超空間を利用した新規熱電素子の開発 水口 将輝 補助金 イノベーションシステム整備事業・地域イノベーション・エコシステム形成プログラム イノベーションシステム整備事業・地域イノベーション・エコシステム形成プログラム 社本 英二 航空宇宙産業生産技術人材育成・研究開発事業費補助金 航空宇宙産業生産技術人材育成・研究開発事業費補助金 佐宗 章弘 医薬品等審査迅速化事業費補助金(厚生労働省) 革新的医療機器等国際標準獲得推進事業 松本 健郎 -
外部資金の種類 事業の種類 研究課題 研究代表者 科学研究費 特別推進研究 記憶力を有するラセン高分子の創成と究極機能の開拓 八島 栄次 特別推進研究 パルスを情報伝達担体とする超低電力100GHz級超伝導量子デジタルシステムの探求 藤巻 朗 特別推進研究 プラズマ誘起生体活性物質による超バイオ機能の展開 堀 勝 特別推進研究 自律圧縮型デトネーション推進機の物理解明:高次統合化観測ロケット宇宙飛行実証展開 笠原 次郎 新学術領域研究(研究領域提案型) 計算熱力学と計算組織学の融合によるハイエントロピー合金設計の加速 小山 敏幸 新学術領域研究(研究領域提案型) タンパク質の非平衡状態構造解析を可能にするケミカル光制御法の開発 清中 茂樹 新学術領域研究(研究領域提案型) 機能コアのモデリング 松永 克志 新学術領域研究(研究領域提案型) 蓄電固体材料のモデル界面形成とその界面イオンダイナミクスに関する基礎研究 入山 恭寿 基盤研究(S) 高機能酸塩基複合ナノ触媒の開発 石原 一彰 基盤研究(S) 自由界面のトリガー効果に基づく高分子膜の増幅的変換プロセスの創出 関 隆広 基盤研究(S) 革新的応力場制御による高秩序ナノ空間構造体の創製と展開 巨 陽 基盤研究(S) 量子超越性を実証する超伝導スピントロニクス大規模量子計算回路の創出 山下 太郎 基盤研究(A) 連続繊維複合材用3Dプリンターで作る革新的多孔質構造のロバスト・トポロジー最適化 加藤 準治 受託研究 戦略的創造研究推進事業 統括実施型研究(ERATO) 神経細胞・脳組織での活性制御・可視化 清中 茂樹 戦略的創造研究推進事業 先端的低炭素化技術開発(ALCA) メタン酸化細菌の固定化と気相バイオリアクターの設計・作製 堀 克敏 戦略的創造研究推進事業 先端的低炭素化技術開発(ALCA) 相分離型CO2吸収剤設計、省エネプロセス開発 町田 洋 戦略的創造研究推進事業 チーム型研究(CREST) 薄膜構造・物性制御 飯田 和昌 戦略的創造研究推進事業 チーム型研究(CREST) エネルギー消費行動の観測と分散蓄電池群の協調的利用に基づく車・家庭・地域調和型エネルギー管理システム 鈴木 達也 医療分野研究成果展開事業 先端計測分析技術・機器開発プログラム てんかん発作オンデマンド介入のための発作予測システムの開発 藤原 幸一 研究成果展開事業 研究成果最適展開支援プログラム 戦略テーマ重点タイプ 標準CMOS集積回路とメムスプロセスによるスマート・イオンセンサ技術の開発 中里 和郎 科学技術試験研究委託事業 省エネルギー社会の実現に資する次世代半導体研究開発(高周波デバイス・システム領域) 須田 淳 科学技術試験研究委託事業(再委託) エネルギーの高効率な創出,変換・貯蔵,利用の新規基盤技術の開発 岡﨑 進 戦略的イノベーション創造プログラム SIP トレンチ型GaN高速スイッチングデバイスの開発 須田 淳 戦略的イノベーション創造プログラム SIP 高周波GaNデバイスプロセス技術の開発 須田 淳 工業標準化推進事業委託費(戦略的国際標準化加速事業:政府戦略分野に係る国際標準開発活動) 人間との相互作用に伴う次世代機械安全のための皮膚傷害耐性の計測方法に関する国際標準化 山田 陽滋 補助金 地域産学官連携科学技術振興事業費補助金(文部科学省) あいち次世代自動車イノベーション・エコシステム形成事業~100年に1度の自動車変革期を支える革新的金型加工技術の創出~ 社本 英二 医薬品等審査迅速化事業費補助金(厚生労働省) 革新的医療機器等国際標準獲得推進事業 松本 健郎 -
外部資金の種類 事業の種類 研究課題 研究代表者 科学研究費補助金 新学術領域研究(研究領域提案型) 界面活性剤を用いた多連続多孔質構造の形成 高見 誠一 特別推進研究 記憶力を有するラセン高分子の創成と究極機能の開拓 八島 栄次 特別推進研究 パルスを情報伝達担体とする超低電力100GHz級超伝導量子デジタルシステムの探求 藤巻 朗 基盤研究(S) 超高感度テラヘルツヘテロダインCTおよび分光イメージングの実現 川瀬 晃道 基盤研究(S) ラセン構造からなるナノ空間の精密制御を基盤とする革新的キラル材料の創製 八島 栄次 基盤研究(S) データセントリック新世代光ネットワーキングの研究 佐藤 健一 基盤研究(A) 高機能酸塩基複合ナノ触媒の開発 石原 一彰 基盤研究(S) Si-Ge系スーパーアトム構造のセルフアライン集積による光・電子物性制御 宮崎 誠一 基盤研究(S) 自由界面のトリガー効果に基づく高分子膜の増幅的変換プロセスの創出 関 隆広 基盤研究(S) 革新的応力場制御による高秩序ナノ空間構造体の創製と展開 巨 陽 受託研究 戦略的創造研究推進事業 チーム型研究(CREST) 真の自在化学変換を担う分子技術の創出 大井 貴史 戦略的創造研究推進事業 ALCA(先端的低炭素化技術開発) メタン酸化細菌への固定化能の付与と固定化細菌による気相反応 堀 克敏 戦略的創造研究推進事業 チーム型研究(CREST) 多結晶のデータ収集法の開発とスマートシリコンインゴットの創製 宇佐美 徳隆 戦略的創造研究推進事業・チーム型研究「CREST」 触媒反応系の実証実験と新規触媒開発 大山 順也 戦略的創造研究推進事業・チーム型研究「CREST」 エネルギー消費行動の観測と分散蓄電池群の協調的利用に基づく車・家庭・地域調和型エネルギー管理システム 鈴木 達也 科学技術試験研究委託事業 省エネルギー社会の実現に資する次世代半導体研究開発(高周波デバイス・システム領域) 須田 淳 科学技術試験研究委託事業(再委託) 分子・物質合成プラットフォーム 馬場 嘉信 革新的研究開発推進プログラム(ImPACT) 医療用スマートアーム ユーザーインターフェース 長谷川 泰久 革新的研究開発推進プログラム(ImPACT) バイオニックヒューマノイドのシステム統合と眼球モデルの開発 新井 史人 革新的研究開発推進プログラム(ImPACT) 大気中からの物質捕捉・濃縮の研究開発 馬場 嘉信 SIP(戦略的イノベーション創造プログラム) 革新的設計生産技術 イノベーションソサエティを活用した中部発革新的機器製造技術の研究開発 秦 誠一 SIP(戦略的イノベーション創造プログラム) トレンチ型GaN高速スイッチングデバイスの開発 須田 淳 NEDOプロジェクト 高性能・高信頼性太陽光発電の発電コスト低減技術開発/太陽電池セル、モジュールの共通基盤技術開発/先端複合技術シリコン太陽電池プロセス共通基盤に関する研究開発(新規ヘテロ接合用材料に関する研究) 宇佐美 徳隆 NEDOプロジェクト(再委託) 次世代火力発電等技術開発/次世代火力発電基盤技術開発/CO2有効利用技術開発 則永 行庸 工業標準化推進事業委託費(戦略的国際標準化加速事業:政府戦略分野に係る国際標準開発活動) 人間との相互作用に伴う次世代機械安全のための皮膚傷害耐性の計測方法に関する国際標準化 山田 陽滋 補助金 環境研究総合推進費補助金(環境省) 大規模災害における廃棄物の災害外力・地域特性に応じた処理技術・管理システムに関する研究 中野 正樹 地域産学官連携科学技術振興事業費補助金(文部科学省) あいち次世代自動車イノベーション・エコシステム形成事業~100年に1度の自動車変革期を支える革新的金型加工技術の創出~ 社本 英二 革新的医療機器等国際標準獲得推進事業医薬品等審査迅速化事業費補助金(厚生労働省) (主体分野)医療機器 村瀬 晃平
関連リンク
国際交流
International Exchanges
世界に開かれた国際的研究拠点を目指している工学部・工学研究科では、海外の多くの大学・研究機関と交流協定を結び、 研究交流や学生交流を始めとする幅広い学術交流を行っています。 また、世界中から400名を超える留学生を受け入れ、国際社会に開かれた大学としての役割を担っています。
工学部・工学研究科では、国際交流のあり方や組織運営を審議する学生支援・国際交流委員会と国際交流室とが連携して、 留学生教育や留学生支援、日本人学生の海外派遣や短期留学に対する支援を行なっています。
さらに、工学部・工学研究科では、独自の取り組みとして、「国際協働教育プログラム (JUACEP) 」や自動車工学の先端技術と 課題をテーマとした英語による「名古屋大学先端自動車工学サマープログラム (NUSIP) 」を実施しています。 その他にも、土木工学専攻では環境学研究科及び岐阜大学と共同で「アジアと日本の共発展を目指すグローカル土木リーダープログラム」を実施するなど、 種々の国際的な教育・研究活動を推進しています。
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国際交流室(International Academic Exchange Office)は、留学生を主体にしながらも、外国人研究員および日本人学生を含めて気軽に利用できる、開放された真の国際交流の拠点となる空間を目指しています。
国際交流室は留学生、日本人学生、外国人研究員が自由に利用でき、AV機器、パンフレット、名古屋の情報誌等が設置されており、外国人と日本人の日常的な相互情報交流の場として、また日本人学生の海外留学情報の場としても開放されています。
国際交流室では、留学生担当総括教員兼主査(1名)と留学生担当教員(3名)が、それぞれの部屋でプライバシーを確保しながら、研究から日常生活にわたる幅広い範囲の相談に応じています。
また、国際交流室は国際交流情報の提供を目的 として、国際交流に関するセミナー、小講演会、国際交流関係の小パーティーを開催しています。
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江頭 健人
留学先大学名(国):ミュンヘン工科大学
所属:航空宇宙工学専攻 修士2年2016年10月から2017年8月までの11か月間、全学の交換留学プログラムでドイツのミュンヘン工科大学大学院へ留学しました。グローバル化が進む航空機産業への就職を希望していたため、幅広い航空工学の知識や異文化間において円滑にプロジェクトが遂行できるためのコミュニケーションについて学ぶべく留学に臨みました。
2学期間の留学で、最初の秋学期では大学院生向けの航空宇宙工学の講義(ドイツをはじめ欧米の修士課程では研究よりも授業が主体です。)を中心に受講し、残りの春学期では講義と並行して、航空宇宙工学専攻の研究室で研究活動を行いました。授業は名大に比べて非常に難しく、最初は全くついていくことができませんでした。セミナー形式で行われる「Structural Dynamics Computer Lab」の授業では内容が難しいうえに、英語でのディスカッションにもついていけず、毎週の課題も満足にできなかったため、途中で投げ出そうと考えたこともありましたが、非常に有用な授業だったため、毎週オフィスアワーの時間に通いつめてTAに質問し、学生とのディスカッションを重ね、課題に挑戦していきました。その甲斐あって、最後の口頭試問では、「君はよく頑張ったね」とお褒めの言葉をいただき、良い成績を取ることができました。その他、授業の一環でミュンヘン空港やエアバス社の施設の見学をする機会もあり、日本ではできない体験を多くさせていただきました。春学期での研究活動も、自分の興味がある分野の研究室に快く受け入れていただき、名大とは異なる環境で研究を行うことで、様々な知見を得ることができました。
課外活動にも積極的に参加しました。ドイツ人だけではなく、世界中からの留学生が集まる環境で、大学や寮、学生協会の主催イベントが多数あり、地元の名産のビールを飲みながらお互いの国について語らい、日帰りで近郊の街や山などへ行くツアーなどにも参加しました。またドイツでは日本人が少なく、日本の存在感が小さいため、日本について理解してもらいたいと感じ、日本を紹介するイベントを開催しました。その筆頭は、大学が隔週で各国の学生に機会を与えて、その国を紹介してもらう「Landerabend」というイベントです。私はミュンヘンの日本人留学生20名を集めてチームを作り、プロジェクトマネージャーとして指揮にあたりました。当日は200人以上の来場者を集め、和食を提供し、伝統文化からポップカルチャーまで日本の様々な文化を紹介し、大変満足していただきました。他にもお花見や寮での日本食パーティ、学内の国際イベントでの日本コーナーの展示などにも取り組みました。これらの活動やドイツで生活するなかで、私のアイデンティティの1つである「日本」について、深く考えることができました。日本で生まれ育った私の価値観は、日本という枠組みから影響されたものが非常に多く、様々な価値観が混在する国際社会のなかで、それらを1つ1つ見つめ直して、自分なりの考えをもつことが必要であると感じました。
このように、留学の11か月間は、学術的な面だけでなく、様々なことを学べる有意義な期間でした。名古屋大学国際教育交流センターの先生方、相談に乗っていただいた先輩方、奨学金を支援していただいた「トビタテ!留学JAPAN」の事務局やトビタテ生の方々には、心より感謝申し上げます。
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- ミシガン大学工学部(アメリカ)
- 東北大学(中国)
- ヒューストン大学工学部(アメリカ)
- シェフィールド大学(イギリス)
- 中南大学(中国)
- シドニー大学(オーストラリア)
- ブラウンシュバイク工科大学(ドイツ)
- 華中科技大学(中国)
- 北京工業大学(中国)
- 清華大学(中国)
- モスクワ大学物理学部(ロシア)
- バンドン工科大学生産工学部(インドネシア)
- ワルシャワ工科大学(ポーランド)
- モスクワ工業物理大学(ロシア)
- コロラド鉱山大学(アメリカ)
- 西安交通大学(中国)
- ポンゼショセ工科大学(フランス)
- 慶尚大学校(韓国)
- 哈爾濱工業大学(中国)
- 浙江大学(中国)
- ケムニッツ工科大学(ドイツ)
- 南オーストラリア大学(オーストラリア)
- フリンダース大学(オーストラリア)
- アデレード大学(オーストラリア)
- イリノイ大学アーバナ・シャンペン校
(アメリカ) - ケンタッキー大学工学部(アメリカ)
- ブリストル大学(イギリス)
- 韓国海洋大学校海事大学及び工科大学(韓国)
- 上海交通大学(中国)
- 同済大学(中国)
- インド工科大学マドラス校(インド)
- 北京大学(中国)
- モナシュ大学(オーストラリア)
- 南京航空航天大学 (中国)
- 中国科学技術大学 (中国)
- 漢陽大学校 (韓国)
- ロシア科学アカデミーコンピュータ支援設計研究所 (ロシア)
- ルール大学ボーフム校物理天文学部、 同大学電子情報学部(ドイツ)
- 釜山大学校工学部(韓国)
- カリフォルニア大学ロスアンゼルス校 工学・応用科学部(アメリカ)
- バレ・グアテマラ大学工学部(グアテマラ)
- タンタ大学工学部(エジプト)
- インドネシア大学工学部(インドネシア)
- インドネシア大学情報科学部(インドネシア)
- 慶北大学校工学部(韓国)
- 中国科学院上海セラミックス研究所(中国)
- 成均館大学校(韓国)
- ミシガン大学化学科(アメリカ)
- ミシガン大学工学部 高分子科学工学研究センター(アメリカ)
- ダルムシュタット工科大学 土木工学・測地学科(ドイツ)
- 香港科技大学工学部(香港)
- 瀋陽工業大学(中国)
- 科学産業研究機構(CSIRO)(オーストラリア)
- 北京師範大学 減災応急管理学院・地表過程資源 生態重点研究所(中国)
- アーヘン工科大学(ドイツ)
- マンチェスター大学環境開発研究科(イギリス)
- 国立交通大学 電気電子コンピュータ工学院(台湾)
- スラバヤ工科大学(インドネシア)
- クラーゲンフルト大学ソーシャルエコロジー研究所(オーストリア)
- ナイロビ大学(エジプト)
- ヨハネスグーテンベルグ大学マインツ(マインツ大学)(ドイツ) 物理・数学・コンピュータ学部
- ワシントン大学工学部(アメリカ)
- デラサール大学工学部(フィリピン)
- ポーランド科学アカデミー高圧研究所(ポーランド)
- ヨッフェ研究所(ロシア)
- ロシア科学アカデミーシベリアブランチ,ルジャーノフ半導体研究所(ロシア)
リンク
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Information on International Exchange
The Graduate School and the School of Engineering highly values free international academic and research exchanges. Several international exchange agreements have been made with universities and research institutes abroad, which provide extensive academic and research opportunities for exchange of students and researchers. The school has over 400 international students and thus plays a leading role in a university that is open to the international society.
The Student Support/International Academic Exchange Committee, which deliberates on international exchange matters and related management and organization, cooperate with the International Academic Exchange Office in supporting the education of international students as well as Japanese students who want to study abroad.
The school also promotes a variety of specialized international education and research programs such as the internationally popular Automotive Engineering focused Summer Program (NUSIP: Nagoya University Summer Intensive Program), JUACEP: Japan-US Advanced Collaborative Education Program which is an international student exchange program for graduate students focusing on research experience, and the Forefront Studies Program which is a special Civil Engineering Program offered in collaboration with the Graduate School of Environmental Studies.
The International Academic Exchange Office provides advice and support related to studies and daily life to international students, support to Japanese students planning to study at partner institutions abroad and various related information and seminars.
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International Academic Exchange Office at the Graduate School of Engineering
The International Academic Exchange Office student lounge aims to be a truly open space mainly for use by international students, but is also open to international researchers and Japanese students. International students, Japanese students and international researchers can freely access the lounge space and make use of facilities including audio-visual equipment, various pamphlets and magazines, etc., or use the space for the exchange and sharing of mutually beneficial information.
The International Academic Exchange Office is staffed by three international student advisors with PhD degrees in Engineering and one international student advisor with a PhD degree in Education who also functions as the chief advisor. Each advisor has their own private office where students can get counsel on a variety of aspects from research problems to everyday problems in a private space.
The International Academic Exchange Office also organizes seminars, lectures and parties focused on sharing of information for promoting international exchange.
※The International Academic Exchange Office student lounge can be used until 8pm
Important matters relating to the management of the International Academic Exchange Office are deliberated at the Student Support/ International Academic Exchange Committee, and other matters are deliberated at a subcommittee and then reported to the Student Support/ International Academic Exchange Committee. Subcommittee members include the Head of the International Academic Exchange Office who concurrently is the Head the Student Support/ International Academic Exchange Committee, the three international student advisors with degrees in Engineering and one international student advisor (chief advisor) with a degree in Education, a number of Student Support/ International Academic Exchange Committee members, and two executive officers, one from the General Affairs Office and the other from the Academic Affairs Office.
運営小委員会は、国際交流室から室長兼学生支援・国際交流委員長を中心として、3名の留学生担当教員と留学生担当総括教員(主査)、若干名の学生支援・国際交流委員ならびに総務課と教務課の各1名の事務部職員により構成されています。