No. | 学科 | 研究室名 | 説明者 | |
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No.1 | [学科] 有機・高分子化学専攻 | [研究室名] 有機構造化学研究グループ(忍久保研究室)有機構造化学研究グループ(忍久保研究室) | [説明者] 忍久保 洋 教授 | 本研究室では,様々な反応を駆使して新しい化合物を作り,合成した分子の構造を明らかにして,その物性や機能を開花させる研究をしています。今回は,それらの紹介をします。 |
No.2 | [学科] 応用物理学専攻 | [研究室名] 光物理工学研究グループ(岸田研究室)光物理工学研究グループ(岸田研究室) | [説明者] 岸田 英夫 教授 | 光による物質の制御,物質による光の制御,そしてこれらを活用した光による光の制御を目指しています。これらの制御とそれに関わる研究について紹介します。 |
No.3 | [学科] 応用物理学専攻 | [研究室名] 数理工学研究グループ (張研究室)数理工学研究グループ (張研究室) | [説明者] 張 紹良 教授 | 物理現象・工学問題をコンピュータによってシミュレーションすることは,現在の工学において必須の技術となっています。そのための計算アルゴリズムと関連する数理について紹介します。 |
No.4 | [学科] 物質科学工学専攻 | [研究室名] レオロジー物理工学研究グループ(増渕研究室)レオロジー物理工学研究グループ(増渕研究室) | [説明者] 増渕 雄一 教授 | 本研究室では,ソフトマターのレオロジーを物理的な側面から解明するため,実験,理論,計算科学を組み合わせた研究を行い,基礎研究で得られた知見を工学的に応用する研究をしています。今回は,その紹介をします。 |
No.5 | [学科] 材料デザイン工学専攻 | [研究室名] 計算組織学研究グループ(小山・塚田研究室)計算組織学研究グループ(小山・塚田研究室) | [説明者] 小山 敏幸 教授 | 先進材料を開発する上で,材料の「組織」のコントロールが極めて重要です。本グループでは,組織の形成メカニズムの解明を目的として,様々な計算・シミュレーション研究を実施しており,その紹介をします。 |
No.6 | [学科] 材料デザイン工学専攻 | [研究室名] ナノ構造制御学研究グループ(山本研究室)ナノ構造制御学研究グループ(山本研究室) | [説明者] 山本 剛久 教授 | セラミック材料を対象として,フラッシュ焼結法の開発やPLD法による薄膜成長などのプロセス手法と,STEM/TEMによる原子レベルのナノ領域解析手法を密接に連携させた新たな機能材料の創出を目標に研究を進めており,その紹介をします。 |
No.7 | [学科] 物質プロセス工学専攻 | [研究室名] 材料複合プロセス工学研究グループ(小橋・高田研究室)材料複合プロセス工学研究グループ(小橋・高田研究室) | [説明者] 小橋 眞 教授 | 内部に多数の孔を含む金属をポーラス金属と言います。本研究室ではポーラス金属のユニークな機能や作り方を研究しており,今回はその説明します。 また,最先端の製造技術である3Dプリンタについても紹介します。 |
No.8 | [学科] 化学システム工学専攻 | [研究室名] システム材料加工工学研究グループ(乗松研究室)システム材料加工工学研究グループ(乗松研究室) | [説明者] 乗松 航 准教授 | ナノテクノロジーの代名詞でもあるナノカーボンは,ナノメートルスケールで特徴的な次元性を持つ炭素材料です。ここでは,本研究室が行っているナノカーボンに関する特徴やその研究の一端,国際交流について紹介します。 |
No.9 | [学科] 化学システム工学専攻 | [研究室名] 先進化学工学システム講座(永岡研究室)先進化学工学システム講座(永岡研究室) | [説明者] 永岡 勝俊 教授 | 本研究室では,再生可能エネルギーの利用促進,CO2の有用化学物質への変換など,地球規模のエネルギー問題,環境問題の解決につながる“触媒”の開発に取り組んでおり,その紹介をします。 |
No.10 | [学科] 化学システム工学専攻 | [研究室名] 循環システム工学研究グループ(則永研究室)循環システム工学研究グループ(則永研究室) | [説明者] 則永 行庸 教授 | 近年、地球温暖化の原因とされる二酸化炭素(CO2)排出量の削減が求められており,火力発電所などから大量に排出されるCO2を大気に放散するのではなく、CO2だけを分離し、回収する技術や、CO2を有用な物質に転換する方法の研究を行っており,その紹介をします。 |
No.11 | [学科] 電気工学専攻(宇宙地球環境研究所) | [研究室名] 宇宙情報処理グループ(三好研究室)宇宙情報処理グループ(三好研究室) | [説明者] 三好 由純 教授 | 本研究室で進めている太陽地球系での宇宙空間の研究について,人工衛星やオーロラの世界最先端のデータ解析の結果や,スーパーコンピュータによるシミュレーションを紹介します。 |
No.12 | [学科] 機械システム工学専攻 | [研究室名] 統計流体工学研究グループ(酒井研究室)統計流体工学研究グループ(酒井研究室) | [説明者] 酒井 康彦 教授 | 流体は風,水,血液など身近に数多く存在しています。 本グループでは,実験や数値シミュレーションを通じて流体現象の解明を果たし,学術界・産業界両方に貢献する研究を行っており,その紹介をします。 |
No.13 | [学科] 総合エネルギー工学専攻 | [研究室名] 核融合プラズマ理工学研究グループ(藤田研究室)核融合プラズマ理工学研究グループ(藤田研究室) | [説明者] 藤田 隆明 教授 | 本研究室では,核融合エネルギーシステム研究,プラズマ閉じ込め研究, 基礎プラズマ物理研究の3つの分野の研究をしており,その紹介をします。 |
No.14 | [学科] 橋梁長寿命化推進室 土木工学専攻 | [研究室名] 材料形態学グループ (中村研究室)材料形態学グループ (中村研究室) | [説明者] 中村 光 教授 | さまざまな劣化・損傷が生じ撤去された道路橋梁の部材や劣化部位等を集めて再構築した大規模実橋モデル(ニュー・ブリッジ)と,臨床型のプログラムに基づく橋梁維持管理技術者育成活動状況を紹介します。 |
No.15 | [学科] 環境土木・建築学科 | [研究室名] 建築歴史・意匠研究グループ (西澤研究室)建築歴史・意匠研究グループ (西澤研究室) | [説明者] 西澤 泰彦 教授 | 名古屋大学のシンボルである豊田講堂(1960年竣工)の国登録有形文化財への登録に関わった建築歴史・意匠研究グループを構成する教員2名が,豊田講堂にて,それぞれ担当する教育と研究を紹介します。 |