出展タイトル
安心・安全な社会を築く非破壊検査技術
出展者
巨 陽
森田 康之
細井 厚志
所属
工学研究科 機械理工学専攻
研究室名等
材料強度・評価学研究グループ(巨研究室)
研究室ホームページ
展示概要
ナノワイヤ面ファスナの創製:ナノワイヤはマイクロ集積化が進む電子デバイスなどへの応用が期待されている。本研究は機能性ナノワイヤ面ファスナの創製を目指しています。
マイクロ波による先進複合材料の非破壊損傷検出:次世代航空機・自動車等に用いられる繊維強化複合材料の内部欠陥を非破壊・非接触で評価する技術を開発しています。
金属表面上の疲労き裂の修復技術の開発:疲労き裂に電流を印加することにより、き裂の修復を図り、そのメカニズムを明らかにすることを目指しています。
配管減肉のモニタリング技術の開発:広範囲、高速かつ簡便な配管非破壊検査技術を実現し、配管の状態監視技術の実現を目指しています。
キーワード
非破壊検査