シーズNo.　５９　

平成１６年度「産学官共同研究開発技術シーズ調査票」

研究開発テーマ （シーズ）

超高温熱物性測定装置

技術分野（該当分野に○印を付け別表の該当番号を記入。複数の場合は主なものに◎。	研究段階（該当に○）
〔◎〕材料（No０５）、 〔　〕ﾊﾞｲｵﾃｸﾉﾛｼﾞｰ（No　　）、 〔　〕情報通信（No　　） 〔　〕機械（No　　）、 〔　〕医療・福祉 （No　　）、 〔○〕ｴﾈﾙｷﾞｰ　（No３５） 〔　〕環境（No　　）、 〔　〕その他　　 （No　　）	基礎　 　 応用
		ａ	ｂ	ｃ	ｄ
			○
キーワード(５つ以内)

提案者職名・氏名		所属機関名（機関名・学部・研究室名）
助教授・有田裕二		名古屋大学エコトピア科学研究機構 環境システム・リサイクル科学研究部門
電　話	052-789-5940	e-mail	arita@esi.nagoya-u.ac.jp
ＦＡＸ	052-789-5936	ﾎｰﾑﾍﾟｰｼﾞ

［研究成果があり、公開可能な技術シーズ］

研究開発の目的 （研究の目的、最終的な事業化分野）		超高温にて使用する材料や新機能性材料の物性データの取得 　特に高温での材料安定性評価に不可欠な熱容量データを取得する。
研究開発の内容（概要） (研究の内容・課題等を具体的に、必要に応じ資料を添付してください)		熱容量を直接正確に測定する装置の開発。 　電気伝導率の同時測定も可能。
新規性、独創性 (当該シーズの新規性・独創性・優位性等を具体的に)		市販品では測定不可能な2000Kという超高温までの物性データ取得が可能。
地域経済への波及効果 (本研究によって期待される成果・効果、地域への貢献、産業界へのインパクト等)		材料評価に不可欠なデータ取得に用いることで新規材料開発・評価に貢献できる。 　また、製品化することでオンリーワンの製品となる。
実用化への見通し (共同研究の相手となる企業・業界、実用化までの期間等)		システム化、自動化によって実用化に結びつくものと考えられる。
関　　連 産業財産権	発明（考案）等の名称		発明者	出願人	外国出願
					〔　〕有 　〔○〕無