シーズNo. 21 

平成16年度「産学官共同研究開発技術シーズ調査票」

 

 研究開発テーマ

   (シーズ)

局所電磁振動を利用した凝固・精錬プロセスの開発

 

技術分野(該当分野に○印を付け別表の該当番号を記入。複数の場合は主なものに◎

研究段階(該当に○

〔○〕材料(No05 )、 〔 〕バイオテクノロジー(No  )、 〔 〕情報通信(No  )

〔 〕機械(No  )、 〔 〕 医療・福祉(No  )、 〔 〕 エネルギー(No  )

〔 〕環境(No  )、 〔 〕 その他(No  )

 基礎          応用

 

 

 

 

 

 

 

 

 

キーワード(5つ以内)

凝固、精錬、電磁気力

 

提案者職名・氏名

所属機関名(学部・研究室名)

岩井一彦

名古屋大学大学院工学研究科 マテリアル理工学専攻

材料工学分野 材料電磁プロセッシング工学研究グループ

 電 話

052-789-4649

 mail

 

 FAX

052-789-3247

 ホームページ

 

 

 研究開発の目的

(研究の目的、最終的な事業化分野)

振動は、凝固組織の微細化、精錬速度の向上など、種々の工学的機能を有する。しかしながら、振動印加の困難さから高温の導電性流体への工業的適用例はない。そこで、電磁場を利用して発生させた振動を所望の位置に伝播させて、機能を発現させるプロセスを提案、開発している。

研究開発の内容(概要)

(研究の内容・課題等を具体的に、必要に応じ資料を添付してください)

 

 新規性、独創性

(当該シーズの新規性・独創性・優位性等を具体的に)

電磁場を利用するので非接触操作が可能であり、高温流体への適用が可能である。

地域経済への波及効果

(本研究によって期待される成果・効果、地域への貢献、産業界へのインパクト等)

 

 実用化への見通し

(共同研究の相手となる企業・業界、実用化までの期間等)

鉄鋼、アルミなどの金属精錬業、シリコン単結晶引き上げなどの半導体産業

 関  連

工業所有権

  発明(考案)等の名称

    発明者

   出願人

  外国出願

 

 

 

  〔 〕有

  〔 〕無

 注意事項: @ 記入事項が多い場合は、縦方向に枠の大きさを広げて下さい。

       A 掲載して頂く技術シーズはシーズ集・ホームページ等での公開を前提に記載していただいています

         ので非公開情報の箇所は「非公開」と御記入下さい。