シーズNo.128 

平成16年度「産学官共同研究開発技術シーズ調査票」

 

 研究開発テーマ

   (シーズ)

高温場化学種の2次元可視化技術

 

技術分野(該当分野に○印を付け別表の該当番号を記入。複数の場合は主なものに◎

研究段階(該当に○

〔○〕材料(No  )、 〔 〕バイオテクノロジー(No  )、 〔 〕情報通信(No  )

〔 〕機械(No  )、 〔 〕 医療・福祉(No  )、 〔◎〕 エネルギー(No  )

〔○〕環境(No  )、 〔 〕 その他(No  )

 基礎          応用

 

 

 

 

 

 

 

 

 

キーワード(5つ以内)

 

 

提案者職名・氏名

所属機関名(機関名・学部・研究室名)

教授・北川邦行

名古屋大学 エコトピア科学研究機構 エネルギー科学研究部門

 電 話

052-789-3915

 mail

kuni@apchem.nagoya-u.ac.jp

 FAX

052-789-3910

 ホームページ

ran@nagoya-u.ac.jp

[研究成果があり、公開可能な技術シーズ]

 研究開発の目的

(研究の目的、最終的な事業化分野)

火炎やプラズマ中の高温場における分布を二次元で可視化する。

研究開発の内容(概要)

(研究の内容・課題等を具体的に、必要に応じ資料を添付してください)

火炎中の不安定化学種からの分子発光を分光した像をCCDカメラと等で撮影し可視化する。また、プラズマからの原子発光を同様して撮影し、プラズマCVD中での反応の解析に役立てる。

 新規性、独創性

(当該シーズの新規性・独創性・優位性等を具体的に)

原子や分子のスペクトルを使って見えない不安定化学化学種の分布を可視化すること。

地域経済への波及効果

(本研究によって期待される成果・効果、地域への貢献、産業界へのインパクト等)

燃焼を使う工業炉やエネルギー変換装置の解析により、省エネルギーや環境低負荷を目的とした、制御に役立つ。

 実用化への見通し

(共同研究の相手となる企業・業界、実用化までの期間等)

基礎段階であるが投資企業があれば可能。

 関  連

工業所有権

  発明(考案)等の名称

    発明者

   出願人

  外国出願

 

 

 

  〔 〕有

  〔 〕無

 注意事項:@ 記入事項が多い場合は、縦方向に枠の大きさを広げて下さい。

      A 掲載して頂く技術シーズはシーズ集・ホームページ等での公開を前提に記載していただいています

        ので非公開情報の欄は「非公開」とのみ御記入下さい。