シーズNo.15
平成15年度名古屋大学工学研究科「産学官共同研究開発技術シーズ調査票」
研究開発テーマ (シーズ) |
材料組織の定量化による材料特性の評価 |
技術分野(該当分野に○印を付け別表の該当番号を記入。複数の場合は主なものに◎ |
研究段階(該当に○) |
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〔○〕材料(No 02, 33 )、 〔 〕バイオテクノロジー(No )、 〔 〕情報通信(No ) 〔 〕機械(No )、 〔 〕 医療・福祉(No )、 〔 〕 エネルギー(No ) 〔 〕環境(No )、 〔 〕 その他(No ) |
基礎 応用 |
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a |
b |
c |
d |
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○ |
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キーワード(5つ以内) |
耐熱材料、組織情報、フェーズフィールド |
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提案者職名・氏名 |
所属機関名(学部・研究室名) |
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助教授・村田純教 |
工学研究科・材料機能工学専攻・材料設計工学講座 |
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電 話 |
052-789-3232 |
E– mail |
murata@numse.nagoya-u.ac.jp |
FAX |
052-789-3232 |
ホームページ |
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研究開発の目的 (研究の目的、最終的な事業化分野) |
これまで、定量的な扱いが困難であった材料の組織情報をその時間変化も含めて定量化し、材料の高温強度、耐食性といった特性と関連づけることにより、材料特性の経時変化を予測することを目的とする。 |
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研究開発の内容(概要) (研究の内容・課題等を具体的に、必要に応じ資料を添付してください) |
現在、金属材料の中で最も複雑な組織を持つフェライト系耐熱鋼を対象として、まずその構造を構成する各相を個別に取り上げて定量的評価のためのデータ収集を行う。そのデータを基に、複数の相が共存する場合の全エネルギー変化を時間とともに定量的に評価し、組織変化を予測する。 |
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新規性、独創性 (当該シーズの新規性・独創性・優位性等を具体的に) |
総エネルギー変化として組織情報を定量化する点に新規性があるとともに、普遍性がある。 |
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地域経済への波及効果 (本研究によって期待される成果・効果、地域への貢献、産業界へのインパクト等) |
エネルギー材料、特に耐熱合金、耐熱鋼を取り扱う分野への貢献。 |
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実用化への見通し (共同研究の相手となる企業・業界、実用化までの期間等) |
未定 |
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関 連 工業所有権 |
発明(考案)等の名称 |
発明者 |
出願人 |
外国出願 |
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〔 〕有 〔 〕無 |
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注意事項: @ 記入事項が多い場合は、縦方向に枠の大きさを広げて下さい。
A 掲載して頂く技術シーズはシーズ集・ホームページ等での公開を前提に記載していただいています
ので非公開情報の箇所は「非公開」と御記入下さい。